太陽光発電とエネファーム等のW発電はお得なのでしょうか?

2014年7月28日 by     No Comments    Posted under: 節約生活, マメ知識

以前から家探しをしているのですが、最近建売で、太陽光発電とエネファームのW発電とリチウムイオン蓄電池をセットで販売している物件に遭遇しました。

太陽光発電とエネファームでダブルで発電されるので、その分売電にまわせて、さらに家庭用の蓄電池が設置されているので、昼間に蓄電した電気は夜間に利用出来るので、かなり光熱費が抑えられるというものです!蓄電池があるので停電時にも、電気やちょっとした家電が利用出来るようになります。

試算では電気代とガス代が、年間約200,000円の家庭の場合、売電も含めて40,000円程に抑えられるということです。実際は、そこまで抑えられないとしても、80,000円くらいに抑えられたとして計算すると、年間120,000円のお得、10年で1,200,000万円、30年で3,600,000円も光熱費が抑えられることになります。

さらに建物のメンテナンス費用も、その家の場合は30年で約1,500,000円は抑えられるということでした。そうなると、合計で30年で普通の家と比べて5,100,000円くらいは費用が抑えられそうです。

ただ、良いことしか書いてありませんが、電化製品というものは、10~20年程度で寿命が来るものです。。。今回設置されているものの、交換費用やメンテナンス費用等を、素人考えで計算してみました。

【太陽光発電】
・パネル 約1,500,000円/30年
・パワーコンディショナー 約150,000円/10年
・電力量計 約50,000円/10年
・メンテナンス 約20,000円/5年

【家庭用蓄電池】
・リチウムイオン蓄電池 約1,000,000円/15年

【エネファーム】
・エネファーム本体 約1,000,000円/15年
・メンテナンス(10年目以降) 約50,000円/1年

合計 30年で6,720,000円

ざっとこんな金額が出ました(^^;
ただ、10年後、20年後にはそれぞれの価格はだいぶ下がってきているかと思いますので、こんな金額にはならないと思います。上記の金額は、すでにリチウムイオン蓄電池やエネファームは価格を下げてあります。これらが、もう少し価格が下がったとして、30年で5,000,000円くらいになったとしても。。。

節約された5,100,000円とほとんど変わらない?!

今回は、もともと設置されているので、30年後もトントンか少し抑えられたとしても、自前で設置した場合には最初の設置代金を回収出来るのでしょうか。。。(^^;

また、今回は寿命が来た場合の計算ですが、途中で故障してしまうこともあるかもしれません。だいたい10年くらいの保証が付いていたりしますが、それ以降の修理費用も発生するかもしれません。さらには、発電量も時の経過によって落ちてくると思いますので、単純に30年で3,600,000円が抑えられるともいかない気がします。

他にも、今回は蓄電池に貯めた電気を夜間の使用に回してしまっていますが、そうなると売電に回せる電気量が減ってしまいます。買電の価格の方が売電の価格に比べて安いそうなので、その分、損をしてしまうという話もあります。また、蓄電池では、エアコンが利用出来ないそうなので、停電時にはエアコンが使えないそうです。。。

こんなわけで、良いことしか書いていないパンフレットの内容を検証してみました!よく太陽光発電やエネファーム等の導入のデメリットとして、“導入費用が高い”ということが書かれていますが、それだけでなく、“寿命が来た時の交換費用も高い”ということも考えなければならないと思います。(今よりも普及して安くなっているとは思いますが。。。)

※あくまで素人考えの個人的な試算ですので、正確な内容ではありません。

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