スマエコ(D-HEMS 2)で端末であるiPadが壊れたら?(Android版アプリの紹介)

2015年3月4日 by     No Comments    Posted under: 日記
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昨年末に家を購入しました。大和ハウス工業さんの新築戸建を購入することになり、スマ・エコ「D-HEMS2」というHEMS(ヘムス)が導入されました。

今回導入した「D-HEMS2」ですが、閲覧するにはiPadが必要になります。発電量や電気使用量、ガス・水道の使用量やエアコンの操作等、この端末一つで色々と閲覧したり操作したりすることが出来ます。

エアコンも専用のもので、ネットに接続されており、iPadで電源のオンオフや電気使用量、温度等操作することが出来ます。ただ、専用のエアコンは、普通のものに比べて価格が倍近くするようです(2014年9月現在)。。。(^^; 壊れたり買い替えたりする時は、iPadからの操作は出来なくなりますが、普通のエアコンを取り付けることも可能です。

もしiPadが壊れたらどうするの?
そこで確認してみました。一応、iPadがなくても、壁に付いているそれぞれの操作盤で確認することが出来るようです。iPadに比べてかなり味気ないイラストや文字情報で、電気使用量や発電量等、閲覧することが出来ます。エアコンに関しては、通常のリモコンで操作することになります。

iPadのバッテリも、そのうち充電してもすぐになくなってしまうようになってしまうに違いありません。
そうなると、やはりバッテリの交換や買い替えで数万円かかってしまうかと思います。ちなみにヨドバシカメラでは40,820円でiPadを販売しています。(2014年9月現在)

他の方法としては、試作段階ではありますがD-HEM2のアプリが提供されているので、AndroidスマートフォンやiPhone、タブレット端末等でアプリをインストールして、HEMSの端末として操作・閲覧をすることが出来るようになります。Android用のアプリは、ゲームボーイを思い出させるような味気ない画面なので、もう少しiPadと同じようなグラフィカルな画面になることを楽しみにしています(^^)

・D-HEMS 2 正式アプリ(iPad用)
https://itunes.apple.com/jp/app/d-hems-ii/id589750935?mt=8

・Android版 D-HEMS2
http://www.daiwahouse.co.jp/lab/HousingAPI/app/lab/vol1.html

・iPhone版 D-HEMS
http://www.daiwahouse.co.jp/lab/HousingAPI/app/lab/vol2.html

スマハ・ラボアプリ(大和ハウス工業)
http://www.daiwahouse.co.jp/lab/HousingAPI/app/index.html

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