歯の定期健診で老後の治療費を節約

2015年5月3日 by     No Comments    Posted under: マメ知識
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歯の定期健診で老後の治療費を節約

15年ぶりくらいに歯医者さんに行って来ました。

というのも、妻が歯の定期健診を受けた方が、後々の治療費を考慮すると、節約出来るというのです。確かに歯の定期健診を受けていた方が、健康な歯を維持できそうですよね。

そういうわけで、先日歯医者に行ってレントゲンを撮ってきたのですが、歯石をとる前に歯茎の腫れを押さえないと、痛いし、血まみれになるとのことでした(^^; どうやら歯周病の一歩手前のようです。放っておくと、骨が溶け、歯茎が後退し、歯が抜けてしまうようです。恐ろしいですね。。。 私は30代後半なのですが、このまま放っておくと、まずいことになりそうです。

 

そして今回、歯ブラシの練習と、軽く歯の掃除をしました。
まずは歯ブラシの持ち方が問題のようです。

グーで握る感じで歯ブラシを持って磨いていたのですが、これは強く磨いてしまう持ち方で、良くないそうです。正しい歯ブラシの握り方は、鉛筆を握るときと同じようにするようです。これは驚きです(^^; 持ち手側の歯を磨くときはどうするのかと言うと、そのままの握り方で歯ブラシを反転させれば良いとのことです。

そして私は、歯の側面は上の歯と下の歯を同時に磨いていたのですが、これでは歯茎の付け根が掃除できないので×。上の歯と下の歯は別々に磨くのが正解だそうです。それぞれの箇所で10回くらいづつ磨き、全体で5分くらいかけて磨くことで、完了です。

その後、担当の方に歯を磨いていただいたのですが、とても気持ちが良かったです。
歯も口も、とてもスッキリとしました!とりあえずはこの正しい磨き方で、歯を磨くことで、だいぶ歯茎の腫れがおさまるそうで、その後の治療は2~3ヶ月程かけておこなわれるとのことでした。

それにしても、歯の検診に行って良かったです。
あのまま放っておいたらどうなっていたかと思うとゾッとします。。。
正しい磨き方を続けて、まずは歯茎の腫れをおさえていきたいと思います!

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