脳の活性化、生きる力が身につくポピーの無料おためし見本、子どもが楽しめた教材です

2016年4月16日 by sakura    No Comments    Posted under: 育児

天気が悪かったり、体調のすぐれない日、家の中で子どもと遊ぶ時は何をしますか？

我が家は、短時間でも、「座ってお勉強をする習慣」をつけていきたいので、本屋さんでドリルを買いました。

「めいろ」のドリルを息子は選び、毎日少しずつやってほしいところ、楽しすぎて、1日ですべてのページをやり終えました。

正直、こんなにノリノリにやってくれるとは思わなかったのですが、楽しんでお勉強できるなら、と思い、幼児教材で有名な「ポピー」のおためし見本を取り寄せてみました。

このおためし見本、無料で取り寄せられ、どんな教材か、試すことができるんです。

>>>幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】無料おためし見本プレゼント！

ポピー無料おためし見本の教材は、取り寄せ前にパソコンで中身を確認できます

息子は3歳ですが、2～3歳用の「ももちゃん」か3〜4歳用の「きいどり」、どちらを試してみるか迷いました。

取り寄せる前に、中身を確認できるページがあるので、そこで、「ももちゃん」、「きいどり」を比べてみたら、「きいどり」ができそうだったので、「きいどり」を取り寄せしました。

届いたのは、

「入会へのご案内」「ポピっこきいどり」「おためし号、家庭教育の手引き」　でした。

年少児用教材「きいどり」は、「めいろ」「かず」「ひらがな」が楽しめながら学べます

きいどりのおためし号は、14ページの教材でした。

シール付きで、めいろをしたり、虫のシールをはって、シールをはる練習や、虫の名前を憶えられたりします。すごい集中力を発揮して、すべてのページを数分でやり終えました。

息子は、テレビもチラ見しながら、遊んでいたりするので、集中力がある方ではありませんが、とても楽しかったようです。

子どもはシールを貼るのが大好きですよね。幼稚園のプレのクラスでも、シールを貼る作業がよくありましたが、シールを貼るのは、手先が器用になる、とのことでした。

ほかにも、シールを貼って、数字を覚えたり、はさみを使う教材もありました。私はハサミを今まであまり使わせてこなかったので、息子はハサミがうまく使えません。切るのを失敗すると、悲しそうにしてしまいますが、何事も練習ですよね。

切りすぎたときは、セロハンテープで補強しながら、親子で一緒に学習できました。

ポピーは、脳の専門家の指導、監修で、脳をバランスよく育てる教材

入会のご案内に書いてあった、幼児ポピーの監修、指導をしている脳科学の篠原菊紀先生によれば、

「○○することがいい記憶になり、好きになること」が5歳前後の脳にとって、最も重要」

だそうです。

今回、息子は、

ポピーをしたら楽しい

ということがわかったので、またやりたい、とリクエストしてきます。
つまり、好きになった、ということですよね。

楽しみながら、数字や、ひらがな、などを覚えてくれたら、親としてはいうことがありません。また、私も息子と一緒に勉強するのはとても楽しかったし、コミュニケーションになります。

ポピーが誕生したのは、1976年で、40年のノウハウ、また、最新の脳科学の研究成果を反映させ、作られているそうです。

家庭教育の手引きには、ママやパパが学ぶことが、わかりやすく、具体的に書いてありました

家庭教育の手引き、がついてきました。
テーマは　「自信を持って、子育てしませんか？」ほめて育てる　でした。

ほめて育てる

怒られるより、ほめられたい、と、私自身も思うのに、最近は怒ってしまいがちです。
この冊子には、ほめ方や、なぜ、ほめたほうがいいのか、がわかりやすく書いていました。

親の子育ての不安を解消してくれるアドバイスがのっています

子育て中、育児方法もそれぞれですし、常に、不安が付きまといますよね。

例えば、

・子どもがお友達のマネばかりをしていて、個性がないのではないだろうか
・子どもがおとなしくて、なかなか友達の輪に入っていけず、大丈夫なのか
・幼稚園に入園するまでに、身に着けておくことってなんだろう？

など…。

こういう不安や、疑問点、ママ友に話しても、育児の考え方が違ったり、子どもの性格が違ったりで、相談しにくかったりしませんか。

ポピーの「家庭教育の手引き」には、わかりやすい言葉で、子育てのアドバイスが載っていました。

例えば、入学までに身につけさせたい基本的な生活習慣というページがあり、食事、睡眠、排便、衣類の着脱、清潔、安全、その他、の項目で、できたほうがいいことが書いてありました。

ポピーのお試し見本を頼んだのが、幼稚園の入園前でした。そのころは、幼稚園の入園の用意が多すぎて、気持ちが落ち着かなく、あまりそういったことまで頭が回らなかったのですが、現在息子は何ができていて、何がまだ得意ではないのか、が確認できました。

早速、まだ得意ではないこと（我が家の場合、衣服の着脱や、靴の履き間違いが多いです）を、ちゃんと教えていこう、と思いました。

また、この「家庭教育の手引き」、あまり本を読まない夫にも読んで！と渡したところ、1日で読むことができて、とてもわかりやすかったとのことでした。育児は夫婦で行っていくものだと思っているので、共有できたことがよかったです。

ほほえみお母さん＆お父さん

ポピーをはじめると、家庭教育の手引き、をさらに詳しくした「ほほえみお母さん＆お父さん」が届きます。

これは全国の会員の方からの投稿、子育てアドバイスが載っていて、子育ての悩みの共感や、勉強になる部分もあるそうです。

また、ポピーには、長年、学校の先生をされていた「教育対話主事」がいて、子育ての悩み、学習面の相談に答えてくれるサービスがあります。

子どもだけではなく、親にもためになる教材になっているんですね。ポピーは、月額980円から始められます。お試し見本をやってみて、結構楽しめたので新規入会を検討してみました。

ポピーの内容について

値段は1月980円とリーズナブル、ふろく多すぎず、親子のコミュニケーションが増える！

まず、値段は税込980円です。年間払いにすると、5％引きの年、11,170円。（1か月は約931円くらいになります。）

対して、しまじろうで有名なこどもちゃれんじは、年間払いにすると、1,697円、年間で20,364円です。私の購入したドリルは、700円くらいでした。1日で終わりましたが。

ポピっこ　きいどりは、66ページあり、ちえ、こうさく、かず、ことば、おはなしがついています。

1日ではさすがに終わらないとは思うし、子供が楽しんで出来そうです。

年に4回の教材もあります

また、年に4回、季節を楽しむための「きせつしんぶん」、「ごっこ遊び」を特別教材として、届けてくれます。

ポピーを使うと「生きる力」を伸ばせるそうです

ポピー歴が長く使っている人は「生きる力」が強い、という調査結果があります。ポピーを使っている人、ある塾の生徒を対象に行ったものです。

引用元：http://www.popy.jp/

調査の指標となったのは、

・人に言われなくても、進んで行動する
・先を見通して、自分で計画が立てられる
・人の話をきちんと聞くことができる

などの項目です。

ちなみに、プロゴルファーの石川遼選手は、ポピー歴が小学校1年生から中学卒業までと長いそうです。

わが子が石川遼選手のようになってくれたらいうことはないですね。石川選手みたいにならなくても、「生きる力」が強いことは、何よりも大切だと思うので、それが月980円で手に入るならよい教材ですね。

「運動遊び」で「からだ」づくりも大切にしているポピー

ポピーは、からだあそびも大切にしている教材です。40年間幼児運動学を研究してきた、松本短期大学名誉教授の「柳澤」先生の運動プログラムも取り入れています。

運動を取り入れることは脳の前頭葉全体の血流量が増えるので、集中力、判断力、抑制力などが備わります。

つまり、感情をコントロールでき、「キレやすい」子どもになりにくくする、ということですよね。ポピーで取り入れている「からだあそび」はＷｅｂで確認ができます➡幼児ポピー「からだあそび」　

満足度の高い通信教育で最優秀賞を受賞しています

ポピーは、会費が安いこと、ふろくが少ないことなどで、使いやすく、効果を感じられる教材として通信教育の顧客満足度調査で4年連続最優秀賞を受賞しています。

いかがでしょうか？

私としては、息子が楽しんで教材をやってくれたことがポピーに入会しようかな？と考えたきっかけでした。
そして、調べていくうちに

・年会費が安いこと
・ふろくが少ないこと
・脳に効果的で、生きる力がつくこと
・家で座って勉強する習慣を身につける方法の１つであること

など、魅力的な部分が多いことに気がつきました。
興味があるかたは、こちらで詳細をご確認ください。おためし見本は無料です。

>>>幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】無料おためし見本プレゼント！

本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。

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