エネファームでC2F2エラー。修理費用は高い可能性大

2025年8月6日 by     No Comments    Posted under: 節約生活
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エネファームでC2F2エラー。修理費用は高い可能性大

1年ほど前に、10年点検を迎え、今後の修理は有償になったばかりのエネファーム。
なんと、そこから1年ほどで「C2F2」のエラー表示がされるようになり、発電できなくなりました。

>> エネファームの10年後。10万円の点検費用は高いですね。。。

C2F2エラーは、何らかの原因でエネファームの発電ができなくなっている状態のようで、修理費用は高額になる可能性が高そうです。前回、定期点検をした際に詳細な話は聞けたので、ある程度覚悟はしていましたが、今回は、実際に業者さんに来ていただいたので、同じようなエラーが表示された方の参考になれば幸いです。

 

修理費用は約30万円

10年以降は、定期点検で3~4年ごとに部品の交換なども含めて20万程かかる可能性があるということだったので、次の定期点検の際に、通常の給湯器としての切り替えを検討していました。ところが、その定期点検にも達することなく故障が発生。。。業者さんに見てもらったところ、発電をする為の装置が故障しており、部品の交換をしなければならないようで、修理には30万円程かかるようです。

10年以内であれば、エネファームの保証期間内なので無償で交換してもらえたのですが、残念ながら10年以降なので有償になってしまいます。なんだか「保証期間が過ぎると壊れる」という良くある話ですよね。。。

ネットで検索してみると、たまたまかもしれませんが、C2F2エラーは暑い時期に発生していることが多いような気がします。もしかすると、最近の夏の暑さで、壊れやすくなっているのかもしれませんね。

 

発電機能を無効にして、普通の給湯器として使える

エネファームは、発電機能を無効にすることで、通常の給湯器として使えます。今回30万円を支払って修理したとしても、また2~3年後には定期点検で20万円ほどかかる可能性がある為、もう発電機能は無効にして、通常の給湯器として使うことにしました。

今まではガス料金のプランも「エネファームで発電エコプラン」という、通常のガス料金よりも3~13%程割引になる特別なプランが適用されていたのですが、発電機能を無効にすることで、通常の料金プランに戻ってしまうようです。とはいえ、エネファームで発電しなくなったので、その分ガスの使用量は減ると思いますが。。。

また、エネファームも11年ほど使っているので、発電機能を無効にして給湯器として使用していても、いつ故障してもおかしくはない状態です。またエネファームを購入するのであれば150~180万円くらいということですので、その時には、50~80万円程で通常の給湯器に買い替えようと思います。

 

まとめ

エネファームのC2F2エラーは、何らかの原因で発電ができなくなっている状態のようです。修理費用は高額になる可能性が高そうですので、10年の保証期間を過ぎてしまっている時には、覚悟が必要かもしれません。

エネファームなど、付加価値のついた給湯器を導入する際には、その分、定期点検などの維持費がかかったり、部品が多くなることで故障する確率が高くなる可能性があります。それらも考慮したうえで、どの給湯器にするか検討するようにしましょう。

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