【卒乳の記録】断乳1日目 (多摩動物公園へ)

2013年12月5日 by     No Comments    Posted under: 育児, 公園・遊び場
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こんにちは。

いよいよ、断乳当日になりました。
朝、思う存分飲んでもらいました。
「○○(息子の名前)は、もう一歳三ヶ月でお兄ちゃんになったから、おっぱいバイバイしようね。」
と伝え、胸には、家にあったポコポッテイトの絆創膏をはりました。
絵を描くことも考えましたが、また月曜にマッサージにいくことも考えての対策です。

午前中は、旦那さんが不在だったので、朝一番で児童館にいきました。
そしてそのまま、午後は多摩動物公園へ。

多摩動物公園

ランチをライオンバス乗り場近くのレストランで食べました。
旦那さんが買いにいく係り、私と息子は外の椅子の場所取りをしました。

ちょうど、きりん、しまうま、鳥(種類がわかりませんが…)などが見える場所がとれ、色のはっきりしている動物なので、息子も「あ!」「あ!」といいながら楽しんでくれたようです。その後は、チンパンジーや、チーター、ライオン、象をみました(順不同…)。

きりん等の動物が見える席でランチ

が、息子は、自動販売機のおつりをでるところに指をいれたり、飲み物がおちてくるところをのぞいてみたり…を繰り返しています(-_-) 多摩動物公園は、急勾配なのですが、結局ベビーカーにも乗ってくれず、エルゴで抱っこして歩くのは体がきつかったです。

おっぱいも張ってくるので、冷えピタをはり、保冷剤をガーゼでくるんだものを持ち歩き、つまりにくくするハーブティを飲みながら(でも水分は控えめに…)散策しました。

結局、アフリカのゾーンをだいたいみて、力尽きたので入り口近くでお茶をしてから帰ろうということになりました。
階段をみつけ、登り降りを繰り返す息子。
自動販売機、階段が彼の二大レジャースポットだったことに間違いはありません(笑)

おかあさんといっしょの、動物が出てくるコーナーでは毎回反応していますが、やはり、まだ楽しむには早いのかもしれなかったです。
帰りの車の中では寝てくれて、夜は旦那さんとお風呂に入ります。

なにか気配を察したのかギャン泣きの息子でしたが、入浴してもらい、私はその後に一人でシャワーです。
かなりパンパンになってきて、辛かったので、お風呂場で助産師さんに教えていただいたおにぎり絞り(?)をしました。
胸を手で包み、絞る方法です。

結構な量が出ました。
なるべく胸はきつめにしたほうが出にくくなるとのことだったので、妊娠前につかっていたブラジャーをして、保冷剤、冷えぴたで冷やしました。寝室では、息子の泣き叫ぶ声が聞こえました。

可哀想だけど、私は別室で家事をしていたら、30分後くらいでしょうか。
旦那さんと息子が来てしまいました。

このままでは、泣いてひきつけをおこしそう、とのことで、もう少し頑張ってください…と(旦那さんに)思ったのですが、抱っこしてトントンとしたら寝てくれました。泣きつかれたからでしょうか。

そして話し合いの結果、私が別室で寝る案はなくなり、いつものように息子と私がベッド、旦那さんが布団で寝ることになりました。
息子は、10時くらいに寝ましたが、11時に起き、1時に起き、2時に起き、そのたびにお水を与え、5時に起きた時は泣き止まず、バナナを一本食べ、また8時くらいまでは寝てくれました。

起きた時は旦那さんの抱っこではだめで、私が抱っこして寝させました。
途中、おっぱいを絞りにもいきました。

二日目に続きます。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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