妊娠初期を振り返って… つわり編
妊娠して、一番辛かった期間は、現在まででは、つわりです。
妊娠がわかる前に、友人と旅行に行く約束をしていましたが、その時はどちらかというと、食べていなくては落ち着かないという感じで、旅行中ももりもりと食べて、「一緒に食べちゃって太ったよ!」という苦情(笑)はありましたが、気持ち悪くはなかったです。
旅行で疲れたのか、その後、つわりがはじまりました。私は食べ悪阻だったのか、全く食べられなく、消耗していく…という感じではなく、食べては吐き、食べては吐き…の繰り返しでした。
私の場合、朝より、夕方のほうが辛く、15時~18時くらいが気持ち悪さのピークでした。その時間は寝室にこもり、同居していた母親に食事の用意をお願いしていましたが、扉をあけ、一瞬でも食べ物の匂いがすると、もう我慢ができなくなっていました。
苦手になった食べ物や匂いは、
・ご飯の炊ける匂い
・出汁の匂い
・キャベツやレタスなどの葉野菜(餃子やお好み焼きが消化できなかったです。)
・玉ねぎや長ネギ・ミカン(かんきつ類)
・のりなど海藻類
でした。
食べることができたものは、
・ツナや卵、ハムのサンドイッチ
・ピザ・マクドナルドやモスバーガー、ケンタッキーなどのファーストフード
・お寿司(のり抜き)
です。
しかし、サンドイッチといっても、ツナに玉ねぎが入っていたり、レタスの入ったハムサンドなどは無理でした。また、得意のサンドイッチでも、消化できない日もありました。
他の症状としては…・
・ずっと寝ていられる
・動かないからか、やたら足がだるい
・唾がたまる
などでした。
具体的に、いつからいつまでかは思い出せませんが、つわり開始から一ヶ月間くらい、毎日寝てばかりで過ごし、吐き、時には、夫にもあたりました。少し調子がいいと、かなりテンションがあがり、その分疲れ、数日間ふさぎこむ日々でした。妊娠中は感情の起伏が激しいというのは本当だと思います。もちろん、人によるとは思いますが…。
私は専業主婦なので、働いている方々に比べたら、十分に休むことができたのですが、それでも日々辛く、トイレがお友達でした。
また、一か月たった段階で、産婦人科に健診に行った時に、看護師さんに「もうすぐ楽になるよ!」といわれたのですが、それからぐずぐずとさらに一カ月くらいは、調子がいい日が増えてきたとは思いますが、行ったり来たり・・・の繰り返しで、「つわり・・・時期」「つわり・・・いつまで」などを検索しまくっていたように思えます。
つわりの時期は、毎晩、夫が足をマッサージしてくれました。すごくうれしかったです。
シーバンドは効果のあった日とそうでない時がありましたが、グッズで、一番あってよかったのは、タブレットでした。寝ながら、検索したり、映像がみられたので、辛い日々を乗り越えることができました。おすすめです。
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