雨の日でも楽しめる子どもの遊び場。川崎市宮前区にある「電車とバスの博物館」
2016年2月にリニューアルオープンした、川崎市宮前区にある「電車とバスの博物館」に行ってきました!雨の日の日曜日だったので、かなり混雑しているかと思いましたが、そこまでではなかったので良かったです(^^)
「電車とバスの博物館」は東急田園都市線の「宮崎台駅」を出てすぐのところにあります。住所が宮前区なので、私は勝手に勘違いして「宮前平駅」に行ってしまったのですが、「宮崎台駅」です。似ているので、よく間違えられるのか、改札のところにも張り紙がしてありました。
改めて「宮崎台駅」に移動し、改札を出ると目の前のところに「電車とバスの博物館」の連絡通路があります。連絡通路を歩いて行くと踏切が!
この踏切は、もちろん本物の電車は通らないのですが、定期的に鳴って閉まるようになっています。
さらに進むと、東急線のゆるキャラ「のるるん」くんがお出迎え(^^)
入場料は大人は200円、子ども(3歳以上)は100円になります。良心的な価格ですね!
改札のような入口を入ると、4Fに分かれたフロアに色々と展示されています。中には有料設備のものもあり、有料のものは予めチケットを購入して、予約が必要になっています。
こちらは、並べば遊べる設備で、運転席に入って、電車の運転、ランプの点灯、ドアの開け閉め、アナウンスなど、運転手さんと車掌さんを体験することができます。
こちらのジオラマを運転するコーナーはとても人気がありました。
電車に取り付けられているカメラの映像を見ながら運転を体験し、駅に停車したりして遊びます。
とてもリアルなジオラマです。
2ヵ所に運転席があり、それぞれ並べるのですが、どちらもだいたい10人くらい並んでいて、一人3分くらいで30分待ちくらいでした。2歳の頃にも行ったことがあるのですが、その時は楽しんでいましたが、シミュレーションなどの体験コーナーは特に興味がなさそうで、並びもしませんでした。
3歳8ヶ月になり、体験コーナーをとても楽しむようになりました。
楽しみ方も変わってくるのですね(^^)
そして、最後は1Fにあるバスのコーナーです。
ここには横断歩道があるのですが、以前青海の鉄道公園の踏切の遊び場で、行ったり来たりを繰り返して楽しんでいましたが、今回も横断歩道を行ったり来たり楽しんでいました(^^) どこに行っても変わりませんね!
こちらのバスは有料施設ですが、無料で遊べるバスもあります。
無料で遊べるバスは、やはり運転席に座って、ドアを開けたり閉めたりして、バスの運転手さんを体験するものとなっています。他にも、休憩コーナーでは、食べ物が売っていて、その場で食べることも出来るようになっています。
そんなに広くはないのですが、体験コーナーが凝縮されていて、こどもはとても楽しそうです(^^)
プラレールやトミカが好きな年代なら、是非!
・「電車とバスの博物館」 公式サイト
http://www.tokyu.co.jp/museum-2/index.html
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